本のクソ虫野郎

  ~気に入った本・映画の記録と雑記~
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尾玉なみえ作品

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自身を「打ち切りクイーン」と称す漫画界の奇才であり女性ギャグ漫画家、尾玉なみえさんの漫画
古くは、小・中学生の頃に純情パインや少年エスパーねじめ等の作品を、ニヤニヤしながらコンビニで立ち読みしてきたという、個人的に長年の付き合いがある。何度も比較的早く打ち切りになり、その度に拳を堅く握りながら無念の想いに嘆いてきた。

まあ、内容に関しては読んでいただく他は無いと思いますが、著者の作品に共通するのはやはりその奇才と呼ばれるだけの独自性、そして変なノリ。これらが尾玉さんの最大の武器であり、世間的には弱点でもあると思う。

というのも、僕は個人的には面白いと思うものの、それと同時に「あ、これはちょっと世間一般では分かってもらえないだろうな」という部分も多々あるため。良くも悪くも奇才なのだと思う。
ギャグセンスはもちろんのことであるが、けっこうキツめの下ネタや表現がそこそこ出てくるため、その多くの打ち切りという事実が表しているように、世間的にはあまり受け入れがたい作品なのかと。

しかし、そうは言いつつも漫画界から完全には消えずに未だ二つの連載を持っているという事実もある。これは上記の受け入れにくさの他に、一定の需要があるのも確かということだと思う。僕の個人的な小中大学の友達に対するヒアリングの経験で言えば、独自性が強くて面白い人ほどこういった作品を好む傾向があるようです。

尾玉作品のノリ、言い回しはほんと秀逸なものが多い。下ネタ、ブラック表現にしても、ただ金玉を描くだけではなくてその使い方が上手い。だからこそそれらが使われたとしても僕は彼女の作品ならば、それを単なる安易な表現とは思わないし、一向に気にならない。

とにかく見れば良いじゃない、そう言いたくなる個性的ギャグ漫画
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