本のクソ虫野郎

  ~気に入った本・映画の記録と雑記~
Posted by ↑野

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読書と僕

そもそも僕の読書習慣の歴史は非常に浅いものです。本格的に習慣としての読書を身に付けたのは2009年に大学三年生になってからぐらいです。それまでは、一応曲がりなりにも大学生ではありましたので、授業の参考図書や教科書などはある程度読んでいましたが、自身の趣味として本を読んでいたのはせいぜい年10冊ぐらいでしょうか。

今では年に100冊以上は読みます。

こうなったのもやはり、それ以外の趣味というのがウェイトトレーニングくらいしかなく、何だか無味乾燥にも程がある人生を送っていたためです。もちろん読書が無味乾燥な現実をを払拭する行為かどうかは分かりません。
個人の価値観や読み方によっても、有意義にも単なる時間の浪費にもなるのでしょう。

しかし今のところは僕自身は面白いと思えます。何がそんなに面白いことがあるのかと言えば、やはり単に知識が増えるだけではなく、自分が批評的に足りない頭を総動員して考えながら読めば柔軟な思考力なども些か上昇してゆくという感覚が得られるためです。

人によっては少し過剰なぐらい読書という行為を誉め称えるかたもいらっしゃいます。成功への扉だとか最高の自己投資だとか人間に備わる最も高尚な娯楽だとか。僕は正直そこまで読書を重要視してはおりませんが、やはり上記のように心地の良いものです。何せ他に特にやることもない寂しい人間なので、これでいいのだと思います。

ただ気をつけなければいけないと感じるのは、多くの方が言うように、読書とは単なるインプットであってはいけないと考えることです。言葉にして他人に話すなり、書いて記録したりレポートに活かすなり、日常生活や仕事に何らかの形で少しであっても実践するなりのアウトプットがあって初めて功を奏すのだと確信しますので、この点は気を付けていこうと考えています。

そしてわざわざ誰の得にもならないような読書ブログを作ったのも結局、読んだことについて自分が重要だと感じた部分、それについての自分の意見や感想を記して留めておくと記録としていつでも見返すことが出来る利便性があることと、上記で書いたようにアウトプットの場としても活かせるのではないかという淡い期待からです。

そのためこのブログは世間で言うところの「書評ブログ」ではないのだと考えます。何故なら書いてあることに的確な反論を与えたりだとか著者の論に絶妙な補足を加えてさらに素晴らしい内容を作り上げるだとかいった能力も知識も今のところ僕には備わっていないと感じるためです。

ですので僕はこのブログを書評ブログとは呼ばずに単なる「読書記録」と言うわけです。そのため、正直一般の訪問者の方にはあまり価値のない情報の塊であるとさえ注意しておきたいと思います。

僕が読んだものについての気になったところ、感銘を受けた部分、ちょっとした疑問、意見の相違などを書きとめてただ将来の自分のための記録としているに他なりません。

つまりはしょうもない人間のしょうもない趣味のしょうもない記録ということです。まあでもいいじゃないですか、どうせ世の中のほとんどはしょうもないものなんですから。

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