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本のクソ虫野郎

  ~気に入った本・映画の記録と雑記~
Posted by ↑野

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晴行雨読

これからの人生で一度はやってみたい事の一つに、晴耕雨読ならぬ晴行雨読があります。

これは何かというと、徒歩か自転車で日本一周の旅をしつつ、雨の日や体が疲れ過ぎて先を行きたくない日は宿泊先や公園で読書をしながら、ゆっくりと旅をするという企画です。まさに引きこもりとアウトドアの融合。

日本一周をしていらっしゃる方はたくさんおられますが、皆さん来る日も来る日も一生懸命自転車を漕いだり歩いたりしてとても素晴らしいバイタリティに溢れていますが、僕の場合は基本的に何事もゆったりと行いたい性分なので、読書という静的研鑚と旅という動的修養を組み合わせてしまおうと考えたわけですよ。

こうすることの利点は幾つかあって、一つは、数ヶ月間旅だけに染まらずに、随分と趣向の異なる机上の研鑚である読書と、実際的な見聞によって多くの行ったことのない土地で多くのものを見て人と出会うという行動的見識拡大の旅の、両方の全然タイプの違う修養が出来る点です。
読書からは得られるけど得られないもの、旅からは得られるけど得られないもの、両方の欠点を補完し合おうというわけです。

二つには、常に死にそうになりながら旅をするのではなく、旅の途中で何度もこのような休憩を得てコンディションを十分に保つことによって、旅の方も十二分に楽しみ学ぶことができるし、気分の切り替えにもなるという、読書と紀行の相乗効果が狙えること。

ほら、過酷な旅はそれはそれで得るところがあるかもしれないですけど、やっぱり十分に休暇と時間をかけつつ、良いコンディションのもとで行う方が絶対に得るものが大きいと思うわけです。
自衛隊の訓練とかスポーツの合宿なら過酷で厳しいほうがいいかもしれませんが、この場合は見聞を広めるための旅なわけですからね、無用な精神論は抜きにして、「旅の果てに一体何が得られたのか」の方にフォーカスする必要があると思います。

そしてゆっくりと時間をかけて目的地を通り過ぎる方が滞在時間や行動範囲が多くなる分、より各地をしっかりと吟味できることにもなるわけです。

ということで、その時までには電子書籍が読める端末を用意しておかなければなりません。さすがに本を何十冊も持って旅するわけにはいかないので。科学の英知はこのように古典的行為に上手く活用できる時に真にその利便性を発揮できるのだと思います。しかし良い時代になったものです。

いつの日になるかは分かりませんが、是非とも決行したい。

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