本のクソ虫野郎

  ~気に入った本・映画の記録と雑記~
Posted by ↑野

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存在の耐えられない軽さ


存在の耐えられない軽さ (集英社文庫)存在の耐えられない軽さ (集英社文庫)
(1998/11/20)
ミラン・クンデラ

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存在の耐えられない軽さ (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 1-3)存在の耐えられない軽さ (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 1-3)
(2008/02/09)
ミラン・クンデラ

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「ダロウェイ夫人」や「ベロニカは死ぬことにした」に似ている読後感を抱きました。

この作品の社会的な面を注視する方も多いと思いますが、僕は個人的に二人の関係のあり方や逃避行的な物語の部分に見せられましたね。特に最後のほうの二人の結果と交わした言葉がとても好きです。

冒頭から言われているように、我々の多くは実は、存在の重さではなく、その哀しいほどの軽さによって、苦しめられているのだと思います。

追記は、例によって作品からの個人的に気になった箇所の引用です。
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